ABOUT
会社情報
MESSAGE
代表あいさつ
株式会社Live2Dでは2006年の創業以来、世界中で使われる技術、100年後にも残り続ける技術を目指して、映像技術「Live2D」の開発を行っております。
クリエイターと一緒に創り上げてきたこの「Live2D」という技術は、我々もひとりのクリエイターであることを忘れずに、ものづくりを楽しむ精神を大切にしながら育ててきました。
ゲーム表現では既に国内外で多数採用され高く評価頂いてきましたが、新たに長編アニメーション映画のプロジェクトがスタートし、アカデミー賞を取るという野望に向けても一歩近づくことができました。
『描きたいとおりに描き、動かしたいとおりに動かす』という夢に向かって、我々はこれからも精進し続けます。
MANAGEMENT
役員紹介
代表取締役社長
開発事業部担当
中城 哲也
Tetsuya Nakajo
取締役
企画制作担当
石川 源次郎
Gen Ishikawa
取締役
マーケティング担当
東舘 将之
Masayuki Todate
社外取締役
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント 取締役
(株)アニプレックス 代表取締役
岩上 敦宏
Atsuhiro Iwakami(株)アニプレックス 代表取締役
社外取締役
(株)アニプレックス 執行役員専務
落越 友則
Tomonori Ochikoshi
社外取締役
(株)アニプレックス 執行役員常務
清水 博之
Hiroyuki Shimizu
社外取締役
(株)アニプレックス 執行役員常務
三宅 将典
Masanori Miyake
監査役
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント
経理本部 グループ経理 2部 部長
渡邉 直子
Naoko Watanabe経理本部 グループ経理 2部 部長
PROFILE
会社概要
社名 | 株式会社Live2D( Live2D Inc. ) |
---|---|
代表取締役 | 中城 哲也 ( Tetsuya Nakajo ) |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-20-2 小池ビル7F |
設立 | 2006年7月31日 |
事業内容 | ・Live2D関連ソフトウェアおよびサービスの開発 ・Live2D関連のグラフィックス制作 ・Live2Dを用いた長編アニメーション映画の制作 |
従業員数 | 137名(2024年11月6日時点) |
ACCESS
アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-20-2 小池ビル7F
アクセス
・東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」徒歩1分
・各線「新宿三丁目駅」徒歩6分
HISTORY
沿革
2023
- Live2D Cubism 5を正式リリース
- 「教育機関支援プログラム」が「Live2D 教育支援プログラム (LEAP)」としてリニューアル。部活動や課外活動も支援対象に
- nizima会員数が10万人を突破
2022
- Live2Dによる映画制作に向けた研究作品となる「Live2D CubismM Movie Demo / TR3 STEP1」を公開
2021
- 細田守監督アニメーション映画「竜とそばかすの姫」の一部キャラクターアニメーションをLive2D Creative Studioが担当
- Live2Dのプロを目指すためのオンライン講座「Live2D JUKU」を正式リリース
- Live2D公式のVTuber用フェイストラッキングアプリ「nizima LIVE」、「nizima LIVE TRACKER」を正式リリース
- Live2D社、地方在住やリモートワークを可能にした「新しい働き方」を導入
2020
- Live2Dの学生向け割引制度「Live2D 学割プログラム」の提供を開始
- スマートフォン向けアプリ「My Live2D Clock」(通称:まいクロ)を正式リリース(開発:株式会社カラクリズム)
2019
- 本編ほぼすべてにLive2Dを使用したオリジナルアニメーション『Beyond Creation』を公開
- Live2D Cubism 4を正式リリース
- マーケットプレイス「2次マ」から「nizima」へ名称変更
- 全編Live2Dで制作されたオリジナルアニメーション「ヒーローベータ」をLive2D社初のTVCMとして公開
2018
- 株式会社アニプレックスと業務資本提携
- 長編アニメーション映画制作を始動
- マーケットプレイス「nizima」を正式リリース
- マーケットプレイス「2次マ(現:nizima)」を正式リリース
2017
- Live2D Cubism 3を正式リリース
- Live2D Euclidを正式リリース
- オリジナル短編アニメ「The Lamp Man」が第16回インディーズアニメフェスタでグランプリを受賞
- Live2D制作に特化した公式専門スタジオ「Live2D Creative Studio」設立
2016
- Live2D Cubism Editor PRO for indieライセンスの正式発売開始
- Live2D Cubism Editorの四ヶ国語での提供を開始
- 教育機関向けにLive2D Cubism PROライセンスを無償貸与を可能とした「教育機関支援プログラム」を提供開始
2014
- Live2D Cubismをインディークリエーター向けに無償提供開始
- Live2D Creators Conference 『alive』を初めて開催
- Live2Dを使ったオリジナル作品コンテスト「Live2D Creative Awards」を初めて開催
- 社名を株式会社サイバーノイズから株式会社Live2Dに変更
- Live2D Cubism 2.0を正式リリース
- Live2D Euclidの開発を発表
2013
- Live2D Cubism 1.0 を正式リリース
- 井上雄彦氏著「pepita」の英語版電子出版における技術協力
2012
- Live2D CubismβがUnity、PS3、PS VITA、Nintendo 3DS、Windows8に対応
2011
- Live2D採用のPSPゲーム「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル」が株式会社バンダイナムコゲームス様よりリリース
2010
- Live2D Cubismβ提供開始 iOS、Android、PSPに対応
- Live2Dが採用された初のモバイルゲーム「Barcode KANOJO」が株式会社サイバード様よりリリース
2009
- VentureNowのビジネスコンテストで優勝
- Live2D Vector版を発売
2008
- 初の製品となるLive2D Vector版を発表、β版を提供開始
2007
- 代表取締役の中城哲也がIPA より「スーパークリエータ」認定
2006
- 株式会社サイバーノイズ(旧社名)創業
- IPA(情報処理推進機構)の未踏ソフトウェア創造事業採択